どうも、こんばんは。Utty(ウッティー)です。
今回はPtengineのエンゲージ機能ではA/Bテストができますよというお話をさせていただきます
実は、種類が違うクリエイティブのA/Bテスト以外に**「コントロールグループ」**という方法も
紹介してえいます。エンゲージ機能の価値を体感できる方法でもあるのでぜひ、覚えていただければと思います。
動画視聴の場合は以下をご覧ください。
以下から、文章と画像を交えて説明させていただきます。
みなさんもA/Bテストはすでにご存知かと思います。
最近では当たり前に有意差検定をしながらA/Bテストの確からしさも検証されているかと思います。
クライアントのレポートの中では当然のように入っています。(ここ4~5年で一気に浸透している気がします)
そんなA/Bテストですが、今では各企業がビジネスモデルを変化させようとするくらいこの時代で「成長」し続けるためにどうすべきかというお話がネット上でも、お客様との会話でも多くでてきます。車のサブスクリプション(月額支払い)もまさにその象徴となっています。
そして時間が限られる中で効率よく成長することが命題になっている今
A/Bテストは効率よく改善活動が行える手段としてさらに意識して日々運用させることが望ましいと考えています。
ぜひ、Ptengineのエンゲージ機能のA/Bテストを知っていただけると嬉しいです!
A/Bテストの種類
<テストバージョン>
一般的なA/Bテストのバージョンです。種類の違うAとBのクリエイティブを用意し、どちらが効果が高いか試す
<コントロールグループ>
クリエイティブを表示する場合と表示させない場合の2つを用意できます。この2つを比べることで
このクリエイティブをユーザーに見せることによって効果があったのかを検証することが可能です。いきなり全てのユーザーを対象にすると本当にこのクリエイティブの効果が判断できない場合があります。そんな時に使うことでエンゲージの価値を測りやすくすることが可能です。導入を検討し、関係者に説明する際に有用な情報となります。
の2種類があります。
両方とも、配信割合を調整することが可能です!
レポート画面について
それぞれどのような反応だったか以下の画像のようにレポートで確認が可能です。
取り消し率は顧客体験としてマッチしているかの指標で利用されます。他、クリック率
離脱率、コンバージョンを確認することが可能です。
有料でA/Bテストが利用できるのですが、フル機能解放のトライアルも受付ておりますので
お気軽にお問い合わせください。→こちら
本日は以上です!