カスタムディメンションを利用したオーディエンスの分析方法を解説いたします。
カスタムディメンションとは?
Ptengineの標準機能では収集しない情報を「ユーザー自ら定義する」ことで、
自社の目的に合ったセグメントを設定できる機能です。
カスタムディメンションで実現できることの例
◆EC
実現できること
優良(おすすめ商品や高単価商品を購入する)ユーザーの行動を把握することが可能
効果
客単価や売上のアップを狙える
◆メディア
実現できること
広告流入で会員・非会員別のコンテンツに対する
興味関心がどのように変わるのかを理解できる
効果
会員登録率の向上を狙える
◆金融・制作・代理店など
実現できること
一定の期間中にアクションを起こしたユーザーが
他でどのようなコンテンツを確認していたかを把握することができる
効果
リピーター施策効果の向上を狙える
カスタムディメンションのメリット
今まで把握できなったユーザー層の行動が可視化されることで、売上に直結した解析ができるようになります。
▼図:直近3ヶ月以内で購入単価が3万円以上のユーザーの行動をセグメントした場合
利用方法
こちらの機能はオプションですが、現在金額は公表しておりません。
少しでもご興味があれば、お気軽にご相談くださいませ。
操作方法
Step1) セグメントから カスタムディメンション を選択します。
Step2) 確認したいディメンション名を選択します。
Step3) 確認したいのディメンションを選択します。
Tips) 複数ディメンションを掛け合わせて使うことも可能です。
いかがでしたでしょうか?
カスタムディメンションを使って独自のセグメントを構成し、保存しておけば
「マネタイズ」といったオーディエンスとして活用することができます。
▼オーディエンスの作成方法はこちらから
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