レッスン | 見込みユーザーのデータだけをみるためには?!


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お世話になっております。
カスタマーサクセスの松永です。

いつもPtengineをご利用いただきまして
ありがとうございます。

こちらの記事では、サイトに流入した見込みのユーザーを
セグメントする方法についてご説明致します。

特定のユーザーのデータだけを見る方法

こちらについては、フィルタ機能を利用します。
:arrow_forward:動画説明はこちら
※こちらの機能は、ビジネスプランからご利用いただけます

フィルタ機能とは?

簡単にご説明すると、エクセルのフィルタ機能と似たような機能となります。

例えば、下記のようなセグメントがあります。

・新規ユーザーだけに絞り込み
・直帰ユーザーだけに絞り込み
・特定の流入元だけに絞り込み
・コンバージョンしたセッションだけに絞り込み


※フィルタには多数の種類があります

上記のようなセグメントを複数同時にかけることもできます。

・新規ユーザーでコンバージョンしたセッションだけのデータにする
・特定の広告からの再訪ユーザーのデータだけに絞る


※(例)フィルタ前


※(例)フィルタ後

どういうシーンで利用する?

こちらの機能ですが、サイトに流入するユーザーの属性ごとに
数値やサイトの動きを分析する際に使います。

・広告のパフォーマンスをみるために、フィルタをかけて
広告別にコールtoアクションボタンまでのスクロール到達率をみる

・購入に至ったユーザーはサイトをどう回遊しているのか、どのコンテンツを
みているのかを確認してコンテンツの位置を修正したり目立つデザインに
修正する

上記のように利用についてはご利用者様ごとに幅広い利用方法が
あります。

どのようにフィルタを使っていいかわからない時はお気軽に
右下のチャットボックスからご質問ください。

注意点

一度フィルタをかけるとフィルタを解除するまで
どのデータ指標を確認してもフィルタリングされた状態のデータが
表示されるようになります。

便利な機能ですが、うっかり解除し忘れますと
常にフィルタリングされた状態のデータが表示されますので
データの数値が大きく違って見えたりと勘違いが起こりやすいためご注意ください

フィルタは保存ができます

よく使うフィルタは保存しておき利用することができます。

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今回の記事を参照に、ターゲットユーザーが
どうった動きをしているのか分析を深めてみてください。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。


レッスン | 広告媒体ごとにパフォーマンスを分析をする方法
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