【CVRを改善】WEB接客とは?|Ptengineでもできるって本当?


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どうも、こんにちには!Uttyです。

皆様はポップアップ、プッシュ通知、チャットボットなどのキーワードをお聞きしたことはありますか?:thinking:

これらの手段をすべて、WEB接客と言います。

WEB接客とはWEBサイトに訪れたユーザーの属性や興味関心に合わせて最適なコンテンツを届けます。

まるで、リアル店舗で接客を受けているかのように、欲しい物や知りたい情報に合わせ、最適なコンテンツを届け、ユーザーとのコミュニケーションを図ります。


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その結果、不安や悩みを解消することで、満足度を最大化し、商品やサービスの購入を促進することができます。

この記事ではWEB接客ツールとは、なにかをご紹介した後に、Ptengineユーザーなら無料で利用できるエンゲージ機能の一手段として同じことができます。あなたでも最短5分で実装することが可能ですのでお試しいただけると嬉しいです^^


WEB接客ツールとは?

実店舗では挨拶 → 疑問や不安の解消 → おすすめ商品の提案 → 割引クーポンの提示により買い逃しの防止などの接客をユーザーに合わせて提供します。

このような、実店舗で受けれる接客内容をWEBサイト上でも提供できるのがWEB接客ツールの機能です。

ユーザーはWEBサイトへ、多種多様な流入経由から訪れます。

また、訪れたユーザーの年齢や性別、雰囲気等が分からないため、ユーザーの顔が見えず、最適なコンテンツを定義し、提供することが困難です。

そのため、ユーザーとの有益なコミュニケーションが取れずに、売り逃しなどが発生します。

そこで、WEB接客ツールを導入するとユーザーの興味関心をサイト内のトラッキングデータを分析し、ユーザーが興味を持っている商品やサービスを定義できます。

また、定義したユーザーに対して、適切なコンテンツを発信することができます。

WEB接客ツールが注目される理由はユーザーの多様化

2019年にインターネット広告費用は2兆円の壁を超え、地上波テレビの広告費用を抜きました。

インターネット広告は配信先のターゲット像を詳細に決めれる他、テレビCM等と違い、効果測定がしやすいことが特徴です。

また、スマートフォンの普及により、ユーザーの検索回数は年々増加傾向にあります。

そのため、WEBサイトへ訪れる際のきっかけや、なぜ訪問するかの意図がユーザー一人ひとりで違うため、WEBサイトに期待する内容も変わります。

知りたいことが違うユーザーに対して同じコンテンツを提供し続けることは、機会損失に繋がります。

WEB接客ツールの主な機能

①オーディエンスの定義
ユーザーの興味や関心をトラフィックのデータに基づき定義し、配信に必要なターゲティングを設定します。

②ポップアップ機能
①で定義したオーディエンスに対して最適な画面を表示するようにします。
ユーザーの興味関心に基づき、購入などのネクストアクションを促す内容を配信します。

③チャット機能
WEBサイトへ訪問したユーザーに対して画面の右下などに表示させます。
ユーザーからの質問を予め想定しておき、自動応答できるだけでなく、多くの場合が専属のオペレーターを待機させ、リアルタイムに対話することもできます。FAQを読んでもよく分からずに離脱するユーザーを減らす他、課題解決に向けて、商品を提案できるため購入促進も期待できます。

Engageについて

Ptengine Blog で紹介しています。ぜひ、お試しください。

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