大前提にファネル分析やその部署において何を注力するかが決定し、どのページを改善するか選定された後の話をしています。
その上でまず静かに目つぶって(←冗談です)
私はヒートマップを活用する際に以下を再確認しています。
そのページでどの数値を増やしたいか
理由としては、
我々はその数値がなぜ高いのか、低いのか要因を把握し改善活動する
必要があるからです。意外とここを忘れがちです。
ヒートマップを眺めていたらいろんなことがわかるわけではないです。
(ぶっちゃけ、わかることもありますが笑)
なので改めてヒートマップ解析をする前に目を閉じて考えてみてください。このページで何の数値を改善したいか・・・。
例えば、このページからCVを改善したいと設定できれば
次はそのCVした人としていない人にどのような違いがあるのか
を見ます。その際に用いる機能が
フィルタ機能
ぜひ、この機能を活用してみてください。
CVしている人が例えば競合比較のところを見ているのか
などわかることが多いです。その競合比較をもっと注目させるべき
など改善案が見えてきます!
ぜひ、困ったら初心に返って目を閉じてみてはいかがでしょう!
他の鉄板な使い方などあるかたはどんどん教えてください